埼玉県草加市 日蓮正宗宣行寺 法華講について
日蓮正宗宣行寺は東武伊勢崎線草加駅西口より徒歩7分の交通至便の場所にあります。
毎月の御講に参詣する御信徒は、草加市のほか、川口市、越谷市、春日部市、八潮市、三郷市、足立区、葛飾区、また縁あって遠くは横浜や静岡からも参詣される方もいます。
講員さんは創価学会脱会者が多いですが、もともと法華講の方や、顕正会、正信会、一般の方も多くいらっしゃいます。
私は平成二年に創価学会をやめました。やめて本当に良かったと思っています。
創価学会、顕正会、正信会に所属しながら疑念を持ち、日蓮大聖人様の正しい信仰を実践したいと思っている方、謗法を捨て本門戒壇の大御本尊様に参詣したいと願う方の手助けをいたします。
まずはメールでご相談内容をお伝えください。
senngyoujiholtukekou@gmail.com
信心の心得「唱題行」
- 本年も講中一丸となっての唱題行の充実によって開始している。特に、一月二月は一年のスタートであり、一月から三月までの結果如何で、一年を決する意もある。
- そこに私どもは、謗法罪障消滅はもちろんのこと、自らの信心を固めながら、誓願成就をきちんと祈っていくことが大切である。
- この唱題行を基本として、一年を通じて勇躍前進を計っていくこと。朝夕の勤行とともに、唱題行の充実を計っていくことである。講中一丸となって、お唱え申し上げる唱題行には、新たなる確信と勇気が湧いてくる。
- 一人で黙々と唱えているのではなく、一回でも多く寺院での唱題行に加わっていくことである。そして、度々申し上げているように、班の人、縁の人を誘いあうことである。
- お題目を共に唱えることにより、仏様の導きによって自然に正しい育成も出来てくる。幾重にも広がる唱題行に徹して、大いに折伏・育成に励んでいこう。
信心の心得「ねばリ強い家庭訪問」
- 本年度の目標達成は、ねばり強い家庭訪問以外には無い。この家庭訪問の中に大変な功徳・利益をいただけるということ。
- それは、自分は本当にすくわれているということ。普段はあまり感じないが、家庭訪問していく度に自分はなんと救われているかということがわかって来る。
- そして、もう一つは差別ということが少しずつわかって来る。例えば人というのは話せばわかると思っていたが、現実には通じない人がいる。その他いろいろな性格の人が、どういう生活をしているのか、又、その生活と性格の関係等、信心の上から見ていくと確かに平等ではなく差別であること。
- 大方は、自分だけの小さな殻の中で考え、体験している。それを一軒一軒の家庭訪問の中から、沢山のことを学んでいくということ。そして折伏された人が育成され、お寺にも登山にも参詣できるようになっていく。
- 折伏された人が、折伏・育成出来るまでしっかりと育てていく。はじめは思うに任せない状況も、仏様の導きにより、粘り強い実践の中、一つ一つ叶っていく。一つの目標を達成するには家庭訪問以外にない。以て心を入れ替えて共に精進していこう。
節分会に行ってきました
先週、節分会が奉修されました。日蓮正宗では豆をまくとき「福は内」とだけ言います。「鬼は外」とは言わないのです。
法要後、参詣された御信徒全員が豆をいただきました。
袋の裏から見ると
飴ちゃん入っています!
豆も飴もおいしくいただきました。